6月28日の16時から水泳時の事故に即座に対応できるようにするため、緊急対応シミュレーションを行いました。 今回は、中学部の生徒が水泳中に意識がなくなり、教師が発見するところから、救急隊員が駆けつけるまでの動きを学校で作成している安全管理・危機管理マニュアルに乗っ取って行いました。
今年度3年ぶりにプールが使用できるようになり、久しぶりのプールでのシミュレーションでしたた。確認することや見直すところがいくつか出ましたが、実施から反省まで実際のことを想定しながら、当事者意識をもって取り組みました。この経験を元に、安全な水泳学習に取り組んでいきます。