地震避難訓練
9月27日(水)2校時、本年度2回目の避難訓練が実施されました。
今回は、地震が起き火災が発生したことを想定しての訓練でした。
地震が発生し、非常ベルがなり、頭を覆い机の下にもぐりこみ、放送を待ちました。
出火場所は応接室です。
ゆれがおさまると、先生の指示に従って、全校幼児・児童・生徒たちは安全な避難経路を通りすみやかに体育館に避難することができました。学校に常備しているピンクの防災頭巾をかぶり、全員4分ジャストで集合することができました。
消防署の方から、「たいへん、速やかに上手に避難することができました。」とお褒めの言葉をいただきました。
事前学習で学んでいた「お(おさない)、は(はしらない)、し(しゃべらない)、も(もどらない)」の合言葉がしっかりといかされていました。
その後、水消火器を触ったり、実演を見たりしました。
実際に地震や火事が起きたとき、あわてずに、先生の指示に従い、安全に避難することの大切さを改めて確認できた2回目の避難訓練でした。